今日は陶芸教室でした。
2月の体験の時に作った茶碗とマグカップが仕上がっていました。
今、茶碗を作っているので、少しずつどんな工程で作られているのかが分かって楽しいです。
前回削った茶碗の素焼きが終わったので、今日は釉薬をかけました。
初めに高台のところにはっ水剤をぬりました。
そして、釉薬の下準備です。
固まっている釉薬を機械で回して溶かします。
それから高台と縁をもってドボンとつけ、すぐ引き上げて机に置きます。
指で触ってしまうと跡が残るので、なるべく触らないようにします。
机に置いた後に、指で持っていたところにチョンチョンと釉薬をかけて完成です。
どれくらいの濃さがいいのか分からなかったので、ドボンと入れて引き上げるタイミングは、何度もやってみるしかないのかなと思います。
どんな感じに仕上がるのか、とても楽しみです。
それが終わったら、もう一度玉づくりで茶碗を成形しました。
まず、必要な道具をそろえて、工程も頭に入れて取り組むことが大事だと教わりました。
何でも先生に頼って、指示待ちでは上達しないんだなと思いました。
前回、習った内容はノートにまとめていたのですが、その時には分かったつもりでも、もう一度自分でやってみるとおぼえていないところがほとんどでした。
次は、しっかり復習して自分で考えてできるようになろうと思います。
なめし皮で縁を整えることに苦戦していたら、先生よりこの動画を見て勉強してみて下さいとのことだったので、さっそく見てみました。
月に2回の教室なので、動画を見ながらイメージトレーニングをしようと思います。
まずは、玉づくりの工程をしっかりおぼえていこうと思います。
新品価格 |