陶芸教室に行きました。
2月の体験で作っていたマグカップが完成していました。
白マットの釉薬で焼いていただいたのですが、いい感じの色でした!
テンションが上がったところで、今日は、前回作った茶碗を削り、高台を作るはずが…。
高台をうまく作れませんでした。
成形する時に、茶碗の底の厚さが足りず、高台も「今回は穴をあけないように削らないといけないですね」と先生からアドバイスいただきました。
実際削ってみると、高台を何とか作ろうとして、内側を薄めに削っていたのですが、底の部分を平らにする作業で、ガリっと削ってしまいました(´;ω;`)
ガリっといったところで合わせようとすると、さらに高台が薄くなってしまいました。
ガリっといった時点で、作業を止めて先生に相談すればよかったのですが、そのまま削ってしまったことがいけなかったです。
欠け高台として、削りすぎた部分を活かしていく方法もありました。
次回は、成形の時に底の厚みを1.5センチぐらいとること、削っていて失敗したなと思った時には作業を止めてアドバイスをいただくようにしようと思います。
もう一度、茶碗の成形を行ったのですが、なめし皮の使い方が、なんとなく分かってきました。
自分が作りたい茶碗のサイズを決めて、焼いたらどれくらい縮むかも頭に入れて作りたいと思います。