投資を始める時に、悩むことは「何」に投資するかということです。
先人たちがどんな投資を行ってきたのかという視点で文学作品を読むと、意外や意外、明治の文豪も投資を行っていたんですね。
夏目漱石は、株式投資をしていた。(漱石の遺産はほとんど株だった)
樋口一葉は、借金から米相場をやろうとしていた。
投資と聞くと、何か胡散臭い感じもしますが、明治の文豪たちも実際に投資をやっていました。
お金とどう付き合っていくかということは、古今東西誰もが興味をもち、悩んだりする、ある意味人生のテーマの一つであると思います。
今の時代、「何」に投資するのがベストなのか?
株・FX・債券・投資信託・金・不動産・定期預金…。
私が選んだ答えは、「投資信託」でした。